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ヒソカニアサレ

ヒソカニアサレは原作が古町さんで
作画がきむてみょんさんの作品。

全5巻で完結しています。
が!
最終5巻で作画のきむてみょんさんが
降板してしまうという悲劇が!

古町さんには悪いけど、
それが台無しになってしまっています。。

話自体はけっこう面白いと思ったのに。。
あーあ。。

ヒソカニアサレ本編はコチラ

ヒソカニアサレ 購入

ヒソカニアサレはアワビの密漁に
まつわる話で、話自体がかなり
ニッチでマニアック(笑)

ということもあり、漫画rawなどの
違法な海賊版サイトでは読めませんよ。

ただ、だからといって定価で読みましょ
とも言いません。

まあ、Amazon派でポイントが
たまっている人ならKindleで読めばよろし



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いくつかあるのでまとめると、

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となります。

ヒソカニアサレは原作が古町さん、
作画がきむてみょんさんの作品。

アワビの2つに1つは密漁アワビで、
それに暴力団が絡んでいるということを
知った磯貝海斗は立ち上がる!

二十歳の磯貝海斗。
果たしてどんな展開が待っているのか?

ちなみに私がヒソカニアサレを知った
きっかけは、美容院で待合にあった
週刊詩(週刊ポストとか新潮とかw)
を読んでいた時に広告が載っていて
「ん?密漁?これは面白そうだぞ」
というのが始まりですw

ヒソカニアサレ ネタバレ

ヒソカニアサレでは三陸海岸と出てくるので
おそらく舞台は岩手県や宮城県、
もしかすると青森県の太平洋側?
って予想しています。

密漁アワビの余波を受けて
まさに地域は「貧困」にあえいでいて、
バイトの掛け持ちや女性は売春などで
日銭を稼がなければいけない状態。。

自分の母は介護と言いながらも、
夜な夜な売春をしているし、
自分は夜勤でコンビニバイトをするも
厳しい生活の毎日。

「今は」
って思っていたが、我慢していれば
いつか改善するのか?

自分が動かなければずっと
このままじゃないのか?

そんな中で海斗は自分も密漁をして
稼ぎ、地域の貧しい状態を打破する!

ということで父と、信頼できる
(と父が考えていた)鮫島さんの
3人で密漁することに。

しかし!

鮫島さんは裏切って潰したいはずの
暴力団と組まされていた!

しかも、密漁の時に海上保安庁の
車が接近!

どうなる磯貝海斗!?

つづくw

ヒソカニアサレ 感想・レビュー

フィクションとはいえ
、 密漁だったり地域の貧困の問題って
実際にありそうな感じだったので、
限りなくノンフィクションに近い
感じじゃないかな?

って想像しています。
1巻は良いところで終わってしまうので
続きが気になるんですよ(笑)

2巻も合わせて読んだほうがいいでしょうw


最初の密漁を決めた時の
鮫島さんの裏切りがなんかこう、
切ないものを感じました。

なんていうのかな、たった3人での
行動なのに一枚岩になれない
っていうのが「お金」を欲するがゆえの
悲劇というか。

鮫島さんは鮫島さんで、奥さんが
暴力団(闇金)から借金をしていて
その返済に追われているっていう
事情ももちろんあるんですけどね。

奥さんが風俗に沈められてしまう
という恐怖。

暴力団の密漁VS地元民の密漁
っていう構図が新鮮で、どうなるのか?
緊迫感もありますし、
暴力団側も決してバカではないので
しっかり考えて行動しているし。

果たして、どういう展開が海斗を
待ち受けているのか?
楽しみに続きを読みたいと思います。

ヒソカニアサレ 最後は打ち切り?

ヒソカニアサレ。
最後の5巻の終わり方が
もったいなかったですよね~。

作画の人が病気?
という理由で降板してしまい、
原作者が気合いで描き切った感じですが、
途中で作画が変わるって。。

それがガッカリだし残念。。
って思ってたら、Amazonのレビューも
そんな意見がちらほらあって
激しく同意(笑)



なので4巻までは星4つぐらいあったのに
5巻で1になるって感じw

ゆえに読後感が悪いので、
なんか気分転換に他の作品を
読みたくなるんですよ。

例えば、これとか。

ようこそ実力至上主義の教室へは
普通に面白いです♪

ただ、2年生編も始まってるけど
1年生編のほうがおもしろいんです。
止まってる?、、、
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